2周目朝比奈家･その12 2012.01.25 Wed 20:10 | 俺屍Rプレイ記

1025年8月～1026年5月。
絶賛地獄巡り中。
お婆とお婆とお婆と、時々晴明(サブタイトル)

以下、諸々ネタバレ配慮は皆無です。

＜1025年＞

当主･景(ヒカリ)の子来訪。有眞に続き、待望の男子2人目です。



……えっ、ちょ、どうした！？(素質)
見事なまでに劣性ばかり引いて来てしまったアンラッキーボーイ……。
なんだか先が思い遣られるような気がしないでもありませんが、好物はママ譲りです。技火と体火が……というか、基本的に朝比奈家は火が弱い訳で。そんなとこばかり律儀に受け継がなくてもいいのですが。若人よ、伝統は打ち破っていくもんだぜ！(何の話ですか)
ああ、でもカラーリングは剣士っぽくて良いですね。男子の火髪は朝比奈家初です。

でもって、そんな庚(カノエ)の訓練を当主様に任せ、今月は選考試合へ。
有眞は初陣です。いきなり晴明だったらどうしよう。



いきなり晴明とガチンコは回避。
……何がどうしたら最終レベルの選考試合(の初戦以外で)で三十三問会や石火矢と当たるのか全く分からないんですが、それは一先ずおくとして。



やはり決勝はVS晴明です。



勝てり！(初陣の有眞がうっかり梵ピン補正の剣士に沈められてますが)
で、いつになったら晴明ルートが開くんですか？(それ別のゲーム)



武器は助かるんですが、最終レベルになると祝いの鈴が無くなるのが痛いです。



そんなこんなで無事オール1本勝ちを収めて帰還すると、綺月が。



討伐では母譲りの「ガンガン行こうぜ」一択で大の攻めたがりでしたが、普段は母とは真逆のほとんど笑わない表情の乏しい子で。そのせいか誤解されやすいところもありましたが、父母含め本当に家族が大好きだったので、この遺言は沁みました(綺月は超の付くファザコン)



そして、母(柘陸)同様氏神に。
天界でこれでもかとラヴラヴしているであろう両親のもとへ行って親子3人仲良くしてくれたらいいと思います(父神はケイティー＠刑人さんです)
お疲れ様。天界で両親とともに皆を見守ってください。


・9月

何やら都に像が建つようです。



これ、アレかな、あのスフィンクスみたいなヤツ？
まあそれはそれとして、今月は踊り屋･四季深の交神です。
お相手は先々月解放したばかりの皇子で。



皇子は男神最高位にしては母系の技風土と父系の体火が心許ないところが若干不安ではあるんですが……まあ完璧すぎる男なんてつまらないよね。肝心なところで詰めが甘いのが皇子のいいところ(酷い)
どうやら可愛い女の子が生まれそうです。


・10月

庭のモミジが色付き始めたそうです。風流ですね。
一族に紅葉狩りをする余裕があるかどうかは不明ですが、まだ年若い庚辺りは自分の髪と同じ色の紅葉を見て無邪気にはしゃいでいそうです。
先月に引き続き、また何か建つそうな。名前長いよ。



さて、そんな紅葉の頃ですが、現在の朝比奈家の顔ぶれはこんな具合。



庚が入ったおかげでなんだか画面が少し華やかになりました。
しかし進言があったから増築してみたものの、どう考えてもこの家族に16人部屋とか必要ないですね。10人になることだってあるかないかくらいなのに。
だだっ広い屋敷の中で無駄に小さく纏まっちゃう家族もそれはそれで可愛いです。

そして今月は地獄巡り再開。庚は初陣です。



お婆をサクッと倒し、今回は針山へ。
お銀さん解放を目指し、いざ大百足戦。



初陣の庚がやたらと柏羽を構いたがります。
全員同時にダメージ食らってるのに、なぜか柏羽にばかり回復進言してくる庚。気が強い女性が好きなのか、普段から俺様何様女王様な柏羽にパシられるのが体に染み付いてしまっているからか……(十中八九後者)
庚が初陣にして早速分かりやすいキャラを発揮する中、無事撃破。



結局庚は最後まで「柏羽に」を連呼し続けました(笑)



今回も修羅の塔を5階辺りまで冷やかして帰還。


・11月

四季深と皇子の子がやって来ました。



ご丁寧にも、交神時の憂慮がそっくりそのまま的中しているこの遣る瀬無さよ。技風と体火は気をつけろとあれほど……あれほど……。皇子、本当にあんたって人は……(笑)
ということで、見事にパパのダメなところを継いでしまった娘さんですが、ムツウラと読みます。特徴があまりにも見たまんますぎるのもどうか。もうちょっとこう、人間ギャップってものがあってもいいのだよ？本当に残念なくらい中身が見た目を裏切らない子です。
(前例もあるし)皇子は頗る子供の面倒見が良さそうですが、天界では霧津浦の食事の世話に手を焼いていたかもしれません。あんまり食べてくれないからって早まって血なんか飲ませていなければいいんですが(それどこのきっつぁん)

ところで、久々に都を覗いたらスフィンクスができていました。



家の真ん前にこんなもん建てられた方は大迷惑ですね。
それにしても、初期に比べると随分人通りが増えました。はっちゃけて武器屋の屋根とか登っちゃってるおばあちゃん居るけど(笑)

それはさて置き、むっちゃん(打つのが面倒とか言ってないよ)の訓練を母親の四季深に任せて、下4人は今日も地獄へ。



白秦家系の奥義好きはここまで世代が下がっても変わらないようです。



ようやく壱与姫もゲット。大体揃えておくべき技が出揃ってきました。




・12月

何人かがちらほらと太照天を覚え始めました。修羅の塔終界に行く日が徐々に近付いているようです。
今月は朝比奈家一の女王様……と言うより王様な柏羽の交神。
お相手は前回に引き続き皇子です。今回はへたれっぷりを発揮しないで頑張ってね、皇子。少しでもへたれようものなら柏羽の鉄拳が容赦なく飛ぶものと心得ていただければ。



うん、そうね。これからいくらでも抱かせてあげるからとりあえず頑張って。
両親を足して割ったような女の子が生まれそうです。


＜1026年＞

・1月

めでたい年明けですが、そんなことは関係なく今月も地獄からスタートです。むっちゃん(だから打つのが面倒とかそんなんじゃ以下略)は初陣。



やはり柏羽⇔庚間での回復進言が目立ちます。
スクショ忘れてますが、攻めることしか頭にないあの柏羽が庚に回復進言してきた時には感動で涙がちょちょ切れそうでした(笑)



庚が2～3ヶ月のガキンチョだった頃は、ひたすら柏羽にいいようにパシられていただけだったと思うんですが、成長するにつれて庚も言い返すようになって、この時期になるともう対等に喧嘩をするまでになっていて。本人達の意識としては所謂犬猿の仲なんですが、周囲は「ああ、またやってるよ、ほんと仲いいね」くらいの認識なので、要は痴話喧嘩かと。喧嘩するほど仲がいいっていう、ね……分かりやすいな(笑)
庚「なにこんな奴にヤられてんだよ、情けねーな」柏羽「はっ、誰がだ？お前こそ隙がありすぎるぞ」とか何とか……(今日も頭が温かいです)
間に挟まれた浮縞は「またやってるわ……」とうんざりしてるに違いない。



喧嘩しつつも無事撃破。
で、これまたスクショを忘れているんですが、同じ戦闘中、庚⇔柏羽間の回復進言と同じくらい目立ったのが、霧津浦から庚への回復進言。えっ……いつの間にそんなところで三角関係が？お母さん、困っちゃう(はいはい)
でもむっちゃん(また打つのが面倒に以下略)の性格だとアタックなんて持っての外だろうなぁ、と。自分から言うなんてできっこない。

なんだかんだありつつも、柏羽が奥義を創作してくれました。



これも口喧嘩の末に対庚の技が進化して生まれた奥義だったりしたら面白いですが。


・2月

有眞が元服。



あらあら、いつの間に(笑)
時期的にもそろそろ頃合なので相手は最高位のあの人で決まりです。
そんな中、柏羽の子が来訪。



オヅキと読みます。
皇子との交神2回目にして、やっと劣性遺伝子を跳ね除けた優秀な子がやって来ました。きっと前回の反省を踏まえて、皇子が天界で散々英才教育したに違いありません。得意項目、速読だし。デキる女臭がします。

で、また年明けに撮るのを忘れたので今頃パシャリ。



うちの家族にしては珍しく髪色のバランスがいいような。庚のおかげですね。
そして現在の顔ぶれ。



それぞれ、景(当主)と庚、四季深と霧津浦、柏羽と和槻が親子です。
そういえば3組親子が親健在で揃っているのも比較的珍しいかもしれません。

今月の討伐先はと言えば、祭り系の術で火祭りだけがなかったことを思い出し、久方ぶりに紅蓮の祠へ。地獄以外へ行くのは久々です。まあ、太照天がある今、火祭りの必要性はほとんどないんですが、お夏ちゃんも解放してないし、たまには地獄以外も見ないとね、ということで。



この討伐中、柏羽が成長ストップ。
成長終了者が出てきたということは、やはりそろそろ修羅の塔終界に行けということか。



そして、お久しぶりねな、お夏ちゃん。



でも、恐らく解放にはあと1回足を運ばないとだめなのよね……と。



やはり解放は次回。終界挑戦前に解放してあげられるかどうか。


・3月

祭が復活するそうです。ツイナ祭り……どんなんだっけか。



当主･景の健康度が遂に黄色信号。この時点で2歳なので無理もありません。



そんな当主様も心配ですが、下4人は選考試合へ。



予選で悉く腰が引けているむっちゃん。




踊り屋なのに術の選択肢がくららしかないのはどうしたことか。むっちゃんに足りないのは積極性と大胆さです(柏羽を見習えとまでは言わないけれど)



……が。
決勝でVS晴明になった途端攻める気満々なむっちゃん。



え、なに、いきなりどうしたの？
3回目で漸く試合に慣れたのか、或いは相手が強くないとやる気にならないのか、はたまた晴明がストライクだったのか(そんなむっちゃん嫌だ)(笑)
それにしても、このメンバーだと誰かがダメージを受けてると皆必ず回復進言をしてくれて助かります(ただ単にこの子らの親世代があまりにも攻めたがりすぎただけという話もありますが)



また捨て台詞を吐いていく晴明。
そろそろ晴明イベントが開いてもいい頃だと思うんですが(しつこい)

優勝賞品を手に帰還すると、案の定当主様が永眠。



2歳0ヶ月の大往生です。柘陸に次いで、最長寿記録タイ。



髪狩りを終わらせて地獄の扉を開いてくれた当主なので、何かと戸惑うことも多かったと思いますが、攻めたがりが多い家族の中でよく頑張ってくれました。体力が低いながらいつもサポートに徹してひたすら回復してくれたり……剣士なのに。本当にお疲れ様。
素質はいまいちでしたが、ちゃんと氏神にもなってくれました。


・4月

都はツイナ祭りの真っ最中なようで。



にぎやかで何よりです。
ところで、先月まで元気だった年長2人の健康度がここに来て2人一緒に下がり始めました。



2人ともそれなりの年齢なので無理もないですが、2人同時になんて、そんな。
若干のショックを受けつつも、今月は浮縞が交神。
お相手は素質を鑑みてトキさんにお願い。照らしてください。頭で。
また男子が来訪しそうで嬉しいです(それでもまだまだ少ない朝比奈家の男子)


・5月

健康度が下がり始めた2人を残し、今月も地獄へ。



そしてお銀さん解放です。



これで地獄で解放する神様は全員済んだはず。
あとはお夏ちゃんと捨丸か……(毎回残ってしまう2人)

その後、和槻とむっちゃんが続け様に奥義創作。





むっちゃんが遂に花吹雪を創作してくれました。えらい！
太照天+花吹雪で目に物見せてくれます(笑)

来月は浮縞の子が来訪しますが、一先ず今回はここまでで。