3周目七嶋家･その3 2012.01.30 Mon 22:05 | 俺屍Rプレイ記

3周目、超マイペース一家･七嶋家の珍道中。

1019年7～12月。
初代第一子永眠～初めての大江山。

＜1019年＞

3兄弟の真ん中、おっとり姉さん菊ちゃんが交神。



お相手はこの前解放した狐次郎さん。
菊ちゃんはこんな台詞吐かれても怒るどころか全く気に留めなそうです。
「そうですか、それは良かったですねぇ、うふふ」とかにこにこ返して逆に狐次郎さんを困惑させそう。翻弄されるのは婿の方ですね。

そんな菊ちゃんの交神後、健康度が下がっていた悟典兄さんが永眠。



そんなこと言って、初代様の墓前にはいつも悟典が育てた野菜が供えられていたに違いない。畑は土いじり大好き父上大好きな娘が志とともにしっかり継いでくれるはずです。
初代様と同じ1才7ヶ月で永眠。お疲れ様。


・8月

白一点だった悟典が逝ってしまい、本格的に男っ気のなくなった七嶋家。
残った女子3人で夏の選考試合に出陣です。



兄の防御癖をがっつり引き継いでいる妹。

　

そして娘もばっちり引き継ぎました(笑)



拳法家嫌いは血筋です。



腰が引ける2人に弱りつつも、オール1本勝ちで終了。
やっぱり3人居ると楽ですね～(昨年の初選考試合は悟典1人参加)


・9月

菊名の子来訪。



両親によく似たエクボの可愛い(イツ花談)女の子です。
なんだかとても珍しいカラーリングの子が来たような気がします。
PS時代含め、土髪土目に水肌って今まで見たことないような気が……。
名はツキミと読みます。
口癖は、天界に居た頃父神の尻尾を持ち上げてはモフモフして包まっていた時の癖です(笑)
狐次郎さん、表面上は鬱陶しそうにしながらもやめさせようとはせずに好きにさせていたので、月魅はさり気なくファザコンでモフモフしたものに目がない娘に成長します(生まれた瞬間から妄想は始まります)

相変わらず色のバランスだけはいい七嶋家。水と土に特化してきている証拠でしょうか。初めの中竜さん以降水神様にはお相手願ってないはずなんですが。



月魅の訓練は母親の菊ちゃんに任せ、今月は叔母と姪2人で出陣。
討伐先は久々に相翼院です。



無謀にもお業さんに2人で挑みに参ります(笑)
ダルマが2人でイケるからって、初めましてなお業さんにまで2人で挑もうとする無謀な一族です。初代様から受け継がれる「なんとかなるだろ」精神健在。



途中で今更ブンブン刀を拾ったりしつつ、お業さんのもとへ。
赤い火がこの位置だったので合わせてみました。

　

さて、2人パーティーでのvsお業さんは今まで未経験ですが、果たしてどうか……。



イケたーーー！
えらい！叔母･姪コンビえらい！



2人でもなんとかなるもんですね。七嶋家唯一の攻めたがりな当主様(技はからっきしでも攻撃力はピカイチ)と戦いより畑が好きな初代初孫(趣味は土いじり)の凸凹コンビ、意外と相性がいいのかもしれません。


・10月

先月のお業戦で大活躍した2代目当主･二芭が1回目の交神。
お相手は、どうしようもなく抉れた技をなんとかしたいのとできれば双子が欲しいのとで、げんぱっつぁんを指名。



色々ありますよ。ホントにね。



残念ながら双子誕生ならず。狙った時ほど生まれてこないものなんですよね(笑)


・11月

そうだ、大江山に行こう@京都、ということで、やっと討伐隊が振るメンバーになったので大江山を覗きに行ってみます。物見遊山じゃありません。はい、そこ、うきうきおにぎりとか作らない(菊名と洸茅)(笑)



月魅は初陣でいきなり大江山です。

　

しかし特に問題なく、仁王ズはサクッと倒し、早々に朱雀大路へ。
隊長が……というか、討伐隊全員女子なので、エロ天狗様も解放。



そして朱雀大路で天狗狩りをして何だか色々巻物ゲット。



天狗も狩り尽くしたので猿様まで行ってみよう、ということで、橋へ。
因みに、ステータスはこんな具合。相変わらず攻撃力が心許ないけどなんとかなりそうだよね、と、七嶋家伝統の「なんとかなるだろ」精神が言っています。



そして猿様登場。ウッキィィィ！



……で。
猿様、沈むの巻。



女子4人、余力を残して勝利。
火もまだ残ってるし朱点戦まで行けそうですが、ここは一旦引きます。
ここで倒してしまうとその後の難易度が半端なくなるので、もう少し底上げしてから来年ゆったりと倒しに参ります。元々生き急ぎすぎなんだから、少しくらいゆとりをもたないと！ということで(七嶋家は全体的にまったりしすぎである)




・12月

洸茅元服。……は、いいのですが。



いやいやいや、そう言われたものの、考慮したくとも今選べる男神の中で水神様っていったら、一番近いところで蛇麻呂、その上は一気にサンタさんまで飛ぶんですが……！？(カッパ様は現在未解放)
誰にご執心なの？まさかサンタじゃあるまいな……。洸茅には悪いけれど希望は叶えてあげられそうもありません(全体的に中盤での水の男神不足激しいですよね……)

それはさて置き、二芭の第一子来訪です。



次期当主候補で、名はミタケと読みます。
七嶋家としては珍しく心火以外はバランスのいい素質を授かってくれた、待望の男子。げんぱっつぁん、双子は授けてくれなかったけどいい仕事した！
口癖がなんだか可愛いですが、これはツッコミの方なのか、もしそうでなかったらえらく甘えたな喋り方をするお子である。想像すると喋り方全体が幼いイメージで固定化されそうですが……それはそれで可愛いから良し(何でも可愛いバカ親)
そんな息子の訓練を当主様に任せ、女3人で鳥居千万宮へ。



狐次郎さんも居なくなった鳥居をサクサク通り抜け、大玉殿へ進みます。
ということで、今月のお目当ては、初めましてなお紺さん。



前半のお紺さんがお業さんより厄介なのは甘い誘惑があるからなんですよね。せっかく重ねた武人が神仙水で台無し……というのはよくあるパターン。



3回ほど眠らされたものの、とりあえず撃破。
順番に眠らされる妹と娘を菊ちゃんが自分の回復そっちのけでひたすら回復してくれました。さすが荒治療師(特技は骨接ぎ)(骨接ぎ関係ない)



そんなこんなで、1019年終了です。
とりあえずここまでで。