2周目朝比奈家・その5 2012.01.19 Thu 00:58 | 俺屍Rプレイ記

1021年8月～1022年2月。
真名ちゃんだったり小太郎だったり。
そういえば、ジェネレータで家系図を作ってみました。
朝比奈家 家系図

相変わらずネタバレ配慮は皆無ですのでご注意を。

＜1021年＞

・8月

夏真っ盛り、幸と夜刀介様の娘がやってきました。



時期当主なので名は一文字で峯(ミネ)に。
イツ花の倍くらい足が長いそうです。羨ましいことだ。
太鼓は天界で夜刀介パパにでも習ったのかい……？三味線だったら月見酒をするパパの横で弾いていたりしそうな気もしないでもないんですが。

現在の顔ぶれ。男女比がちょうどいいバランスです。



そして現在の家系図はこんな具合に。
行く行くはもう1家系増やす予定ですが、しばらくはこのまま行きます。



さて、みっちゃんの訓練は健康度が名の通り遂に黄色くなってしまった黄鐘にお願いし、残りの4人で賞品狩りに選考試合へ。



えっ……決勝が三十三問会……？
いつもいつも準決勝までに一体何が起こっているの！？
Rの選考試合謎めき過ぎですよ。



まあ何はともあれ、オール1本勝ちで祝いの鈴やら養老水やらを貰って帰還すると、健康度黄色信号だった黄鐘が案の定……。



なぜか微妙に指導嫌いなところがあったりもしたけれど、パワフルな見た目に反して堅実な働きで皆をサポートしてくれた良き姐御でした。お疲れ様。


・9月

若竹、初めての交神。
お相手は初恋相手のモミジちゃんではなく、素質を鑑みて嵐子様にお願い。現当主は歴代当主の中でも一等シビアな実利主義者なので、個人の意思が尊重されることはあまりないんじゃないかな、と。モミジちゃんじゃなくてごめんね。


・10月

今月は久々に鳥居千万宮へ。峯が初陣です。
ちょうどいいところで赤い火が灯ったので放置していた狐次郎さんも解放しましょう。



ところで、白秦は相手が雑魚だろうが何だろうがしつこいくらいに毎回進言に奥義を入れてきます。全身水なのがまやかしなのは素質でよく分かっていますが、案の定性格はイケイケドンドンな目立ちたがり屋でファイナルアンサーです。



サクッと解放……の、予定がうっかり初陣の峯が一発目で花乱火に瞬殺されました。なんたる失態。他の3人はピンピンしてるというのに！今回は養老水持ってきてないし、幸は当主だから反魂はできないのだよ？
冷や冷やしながら帰還しましたが、峯は無事でした。よし、よく生き延びた！そういえば、狐次郎さん解放前に赤い火を使ってちゃっかり梵ピンもいただいてきました。終わり良ければ全て良し。


・11月

若竹の子が来訪。



嵐子さんの娘らしく技の風がいい出具合。
朝比奈家は全体的に技風が弱くて陽炎の覚えが悪かったので補強していかねば、ということで。
全身水なのに油取り紙必携なんて、脂性なのか細かいところが気になるお年頃なのか、あるいは天界で嵐子ちゃんにギャルの常識だとでも吹き込まれたのか(笑)

信濃の訓練はスパルタ必至の当主様にお願いして、他の4人は相翼院へ初めての像狩りに行きます。



パオーン！のスクショはうっかり忘れましたが、途中で峯が源太祖父ちゃんの奥義を復活させてくれました。できれば白鏡が欲しかったんですが残念ながら今回は入手ならず。




・12月



祭が復活するそうですが、それはさて置き、石猿と六ツ花御前解放目当てに、今月は忘我流水道へ。まだ倒してから5ヶ月だけど真名ちゃんは復活してるだろうか……と少し冷や冷やしつついざ出陣。



………。
うん、ばっちり復活してたね、半年置きじゃなかったの？(笑)



最後は復活させたばかりの奥義で峯が一撃。



やはり春菜唱えられるメンバーが2人以上居ると真名姫は耐えられる印象。今回は前回ほど苦戦しませんでした。
しかし、真名姫戦中ひたすら防御と補助に専念させたら白秦の忠誠心が……。他のメンバーは然程大きな変化がないのに一人ダダ下がり。そんなに攻撃に参加したかったのか、それとも、真名ちゃんともっとお近づきになりたかったのか(どっちにしろ弓だから近づけないけどね！)
自分が活躍しないと気が済まないらしい目立ちたがり屋です。



そして、六ツ花御前様解放。



六ツ花御前様は孝砂のお嫁さん予定です。
その後石猿もゲットして、無事帰還。


＜1022年＞

・1月

新年です。都は新年早々お祭で楽しそうですね。



朝比奈家でも新年を祝してとりあえず記念に幻灯を1枚。



相変わらず男女比が良いバランスで助かります。
さあ、それでは新年1発目の討伐に参ります。信濃は初陣です。



雪舞い散る中、今月の討伐先は初めましてな紅蓮の祠。
色々と因縁の深い紅蓮の祠ですが、今回は不幸な事故が起きませんようにと祈りつついざ出陣。



もったいないことに、赤い火が1発目で出てしまい、当然大した戦果は上がらなかった訳ですが、行き道で赤羽根さんを解放。ご祝儀有り難く頂戴します。
……で。
問題の小太郎戦であります。
小太郎戦はRになってからというもの、かなりのトラウマができつつある訳で(愛娘や愛息子の命を何度とられたことか！)……。初陣の信濃がいるしどうしたものかと悩みもしましたが、尻込みしていても仕方が無いということで、イケイケドンドンな真ん中2人(白秦･峯)が突っ込んでいって戦闘開始。
そして……。



か、勝てり……！
……が、案の定信濃が真っ先に1発目の花乱火で即死し、年長3人で合間に回復しつつ勝利を捥ぎ取りました。念のため養老水入れといて良かった！ということで、信濃を養老水で救済。まだ若竹が存命なので反魂はできなくもないですが、やはりそれは最後の手段にしておきたいので(実はPS時代から今まで一度も反魂を経験したことがないのですが)
そしてもう一つの誤算。
まだ解放する予定の無かった小太郎の首輪がうっかり一度目で止まってしまうというハプニング。どうやら孝砂の火が小太郎を上回ってしまっていたらしく、初対面だというのに即解放という運びに。まあ、今後先に進むのが楽になるので助かるといえば助かりますが、これは少しばかり予定外でした。
さすがに、まだ扇の指南は無理でしたが(赤い火がもう少し後なら狙えたんだけれど)、なんとか4人無事帰還。


・2月

今月は孝砂の交神です。
お相手は、先々月解放したばかりの六ツ花御前様で。
色味はだいぶ父母とかけ離れた女の子が生まれそうです。

そして、現当主･幸永眠。



襲名直後に大江山越えをし、自分にも周りにも厳しかったやり手の当主でした。最後の最後で女の子らしい本音を聞いた気がします。長い間お疲れ様でした。

そんな幸の置き土産、継承刀に福効果が付きました。



継承したのは、新当主になった娘の峯。
4代目当主、頑張って！

そんなこんなで、今回はこの辺りで。