一人勝ち花火大会 2010.02.27 Sat 14:50 | コルダ3プレイ記

きたぜ花火大会！

てことで、一つ前の続きです。
前回(…数時間前だけど)力尽きたので、今回は花火大会オンリーで。
とりあえず、攻略中の4人(火積･ミョウガ･大地･天宮)のイベントをまるっと拝んでみました。

では、以下ネタバレ&ダダ漏れ注意！

→火積の場合
星奏面子とはぐれて火積に連絡してみたものの繋がらずにふらふらしていたら、チャラいナンパにつかまっちゃうかなでたん。人待ちですよと突っぱねてるのに勝手に都合のいい解釈して盛り上がってるナンパ男たちの前に、火積登場→　一　目　散　…で、あります。当然の結果である。
反応見ようと、とりあえず「しがみついて」みたら…･･･…

「はわっ！？」

………え、今なんつった？？？
と、思わず確認したくなったまさかのリアクション。己はどこの萌えキャラだ。笑。
で、花火打ち上げで、例のスチル。手許アップカットインとか、芸が細かくなってるコルダ３。うっかり恋人繋ぎな、案外ちゃっかりしている火積です。確信犯か…。
結局あの後ずっと手繋いでた…だと………ばかな、知らぬ間に繋いじゃってて、気付く→ぎょっとして飛び上がる→顔真っ赤、の王道甘酸っぱいパターンじゃないの、か！？火積…君ならやってくれると思ってたのに…(どんな期待)

→大地の場合
皆とはぐれて連絡するなら普通に考えればこの辺(大地or如月弟)が一番自然だと思うのですが、まあまあそこは置いておいて。
迎えにやってきた大地とともに花火観賞。二人して携帯カメラで撮影してたらしいですが、打ち上げ花火前にしてやることはそれですか？見ようぜ普通に！現代っ子め！
大地が撮った写真見せてもらうかなで。
で、画面シェイクしたと思ったら、……この写真は―！？
何を見たかなでたん。笑。
大方かなでの隠し撮り写真か何かだろうと思っていれば、案の定。
→「……消しておこう」
にしたものの、なんだか冷静な対応。この辺は大して反応変わらなくてあまり面白くないなあ。甘酸っぱさがないのだよ君には…！(そもそも甘酸っぱさを求めるべきキャラではない)

→天宮の場合
この状況で天宮に連絡しようと思っちゃうかなでは勇者だと思います。
ほら連れ込まれた！笑。
確かにこの部屋はよく見えるでしょうね家賃幾らだよ……(生々しい話をしない)
ぼーっと窓の向こうの花火を眺めていれば、またしても画面シェイク。
今度は何！…どうやら首筋に烏龍茶押し当てられた模様。
君にもそういうお茶目なバカップルめいたことできる思考があったのね…先生、嬉しいです(誰が先生か)。思わず声まであげて飛び上がったかなで…どんだけ驚いたのか。あ、気配とかなさそうだもんねこの人…そりゃ驚くわ。笑。
そしてまた顔怖い天宮さん。真面目顔は目が怖いんだってば。
「君が隣にいると花火まで綺麗に見える」……はいはいお約束。いやいや、良かった良かった。
どういう現象なんだ、これは…とか、そんな真面目に考え込まれてもね。それが恋というものだよ少年。笑。まあなんというか、こう、色んなものが欠落してる印象だった天宮青年にはいい変化だよね。かなでの手にかかればこれくらい朝飯前です。

→ミョウガの場合
さてさて、この辺りでメインディッシュのお時間です。
連絡しようとするものの……そうだよね、電話番号知らんっつー話です。しかし、なんともできすぎた偶然で(言わないお約束)、ふらふら歩いていったらスーツ姿のミョウガと遭遇。……ええと、この辺にお勤めの方ですか？どこのリーマンかっていう…(もしくは、これからお通夜か何かですか?)
どこぞのお偉いさんと会食らしいミョウガさん。そしてうっかり妹に間違われるかなでたん。
「い、いや、これは俺の妹では――」
訂正を試みるも、華麗にスルーされるミョウガ。かなでをこれ呼ばわりした罰ですざまあみろ。笑。結局、妹の振りをする羽目になる訳ですが…なんだこの面白い展開は。楽しすぎるわ(私が)
かなでの腹の虫が鳴いてます。「レストランに惹かれた訳ではないが……」って、自分に言い訳してからミョウガについて行くかなでが面白すぎました。
美味しい食事＞＞＞(越えられない壁)＞＞＞ミョウガ。
ふ、不憫すぎるわミョウガさん…笑。
てな訳で(星奏メンバーの存在はどこへやら)ちゃっかりご馳走にありつくかなでたん。制服だけど。
ここの選択肢は、スーツについて突っ込んでおくのが一押しです。
「…もう少し可愛げのある容姿なら高校生であることを売りにするんだがな」って………あ、自覚あったんですか。笑。でもって、かなでに笑われる、と。
もういいよねここ、大好き！ニヤニヤMAXでしたよ。笑われて、貴様といると不愉快なことばかりだ云々零してますが…嬉しいんですね、分かります(慈愛の笑みで)
そして、一人花火大会ガン無視の特別仕様かと思っていたら、一応窓から見えたようで。…まったく天宮といいミョウガといい、天音はどいつもこいつも坊ちゃん仕様で困ったもんです。笑。
ここで本日のメインディッシュ＠オマール海老のなんたらが運ばれてくる訳ですが。
かなでモノローグ「ロブスターが出てきた」→ミョウガ「オマール海老だと言っているのだからロブスターと言い直すな」→かなで「心の中を読まれた…！？」の流れが好きすぎました。思わず吹いたよかなでたん。ナイスツッコミであるミョウガ。
でもって、慣れないオマール海老と格闘していたら見かねたミョウガが綺麗に切り分けてくれました。………だんだんミョウガがお母さんに見えてきた私の目はどうかしているんでしょうか？と、思っていたら、「口についたソースは拭いておけ。そこまで面倒見きれんぞ」……やっぱりお母さん！笑。
楽しすぎたよミョウガ花火大会(とは名ばかりの)イベント。
もう、今回の花火大会はミョウガの完全なる一人勝ちです。一人特別枠ですね、分かります。

ということで、花火大会は以上で！あー楽しかった！(満ち足りた笑み)