コルダシリーズ+俺屍R他、ゲーム全般プレイメモ。
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色々と予定外塗れの2周目、どうにか終了。
という訳で。
なんとか2周目も無事(かどうかは定かではないですが)クリア致しました。
今回のクリアメンバーは…
・如月兄弟
・神南コンビ
・天音トリオ
以上の7名様。
当初の予定より3名ほど増えている点については突っ込んではいけません。しかも、うち2名は初回で既にクリアしたはずとか、その辺はさらに突っ込んではいけません。いけません(3回)
2周目ということで、今回からはストーリー全体については割愛する方向で。
主に各ルート及びキャラ私見といった感じでまいります。
……の、予定でしたが、如月弟だけで長さが予想外に膨らんでしまったので今回は如月兄弟のみということでひとつ。残りのメンバーは次の記事に続けます。毎回毎回無計画ですみません…。
ではでは、相変わらずですがネタバレ・ダダ漏れ要注意!
という訳で。
なんとか2周目も無事(かどうかは定かではないですが)クリア致しました。
今回のクリアメンバーは…
・如月兄弟
・神南コンビ
・天音トリオ
以上の7名様。
当初の予定より3名ほど増えている点については突っ込んではいけません。しかも、うち2名は初回で既にクリアしたはずとか、その辺はさらに突っ込んではいけません。いけません(3回)
2周目ということで、今回からはストーリー全体については割愛する方向で。
主に各ルート及びキャラ私見といった感じでまいります。
……の、予定でしたが、如月弟だけで長さが予想外に膨らんでしまったので今回は如月兄弟のみということでひとつ。残りのメンバーは次の記事に続けます。毎回毎回無計画ですみません…。
ではでは、相変わらずですがネタバレ・ダダ漏れ要注意!
【如月弟】
恋の音が青になったりピンクに戻ったりギリギリのギリで黄色に変わったり、忙しい如月弟ルートでした。途中の青が最高に疑問なんですが、あれ…何…???(解けない謎)
ルート全体の印象としては、青春ど真ん中というか、如月少年の成長物語といった感じで非常に甘酸っぱくて可愛かったです。端々に幼馴染は強し!ってのが溢れていて、さすがだなと思いました。ある時は保護者、ある時は番犬、またある時はライバル、しかしてその実態は、最高の幼馴染みです。なんていうかもう、幼馴染み最強だな、と思いました。隣で過ごしてきた時の重み=揺るがない信頼=鉄壁の絆=絶対の安心感。強固すぎる。ここに本気でくっつかれたら他に付け入る隙なんてあるはずないですね。幼馴染み兼ライバル兼恋人なんて最強コンボできあがってしまった日には、切り崩せるわけないです。
お互い自覚するまでが長そうな気はします。自覚しても十数年に渡って培ってきた幼馴染みっていう関係の殻を破るのは結構難しいんじゃないかとも。
一番身近だからこそ発展するのが実は一番難しいかもしれない幼馴染みカップル。
一貫して、可愛い!2人一緒にいるともうそれだけで可愛い!
何個目だろう…割りと序盤の、2つ目くらいだったでしょうか、あの、一般生徒と正門前でヴァイオリン対決するイベント。前のレポでもちらっと書いたかもしれませんが、あれが大好きです。
2人の関係性が端的に表れてる感じがして。
かなでの如月弟に対する絶対の信頼感が見て取れて、序盤にして早くも「幼馴染みは強し!」を見せ付けられた気がしました。言葉にせずとも通じちゃってる感じがたまらなかったです。ずるいよなああれは…。
あと、その前の…ほんとに始めの始めの頃。嵐の夜のイベント。
あのスチル反則だよね…可愛すぎるもの。
3人で片寄せ合って毛布かぶって…真ん中にかなで挟んだ如月兄弟が鉄壁だなと思いました。過保護MAX!(俺たちの)かなでに余計な虫なんか一匹たりとも寄せ付けないぜ!っていう。笑。
ここの選択肢はやっぱり2つ目で。幼少時のエピソードも最高に可愛いです。過去話とかその後の会話とか聞いてても、かなでが可愛くてしょうがないんだな君ら!っていうのがヒシヒシと伝わってきました。幼馴染み美味しいなあ(ニヤニヤニヤニヤ)
しかし、兄が加わると、ボケ×2になる分弟の負担が2倍で非常に
1回目ドルチェとか風邪イベントとか、弟が種割れる(間違い)例のスチルまでの間のイベントは、総じて2人の掛け合いが極めて夫婦漫才的というか、幼馴染みならではの気安さがすごく良くて、年相応な如月弟の初々しさも非常に可愛らしいもので、生温かい笑みを浮かべて応援したくなること請け合いです。
そういえば、風邪イベントの時ですが。
小さい頃からお互いが風邪ひけば顔見に行ってたとか、なんて可愛い!と思って和んでいたら、その後のかなでの選択肢に笑いました。ここで「トンカツも食べたい」って選択肢出ちゃう辺りが、かなでがコルダの主人公たる所以だと思います。逞しさは脈々と引き継がれていますね。笑。
何かにつけ、如月弟の素直な反応がいちいち分かりやすいんですが、それがまあ打てば響くような大変いいリアクションをいちいち見せてくれるので見ていて飽きません。幼い頃からボケだらけ(兄+かなで)の中で育ったせいで、ツッコミ体質が実に板についています。兄+大地+かなで+ニア+弟なんてメンバー構成だったりした日には、弟くん一人総ツッコミでえらい目に遭うこと間違いなしです。苦労性ですね、分かります。笑。
で、例のスチルなあのイベントですが。
何も言わずにただ隣に座るかなでが大好きです。全部お見通し、じゃないけど、何とも言えない空気感、たまりません。幼馴染みの絆半端ないんだぜ。当然かなでは話し出すまで待つ訳で。
「オレはもう…~」から、ホワイトアウト→抱き締めるまでの流れ。かなで最強すぎる。…あれは、ずるい(四倍角くらいの気持ちで)…だから、もうほんと、幼馴染みの絆半端ないっていう話です。
ここの選択肢はどれもいい。(幼馴染みに夢中になりすぎて)うっかりメモり損ねましたが、まとめれば、かなで最強!幼馴染み最強!ってことですね(まとめすぎだ)
あと、花火イベント!(花火大会でなく)
これも大好きでした。アイスやらシャー芯やらのついでにコンビ二で花火買ってきて2人で~って辺りが、また学生ぽくていい。これぞ青春だよ!(青春ネタ大好き)
夏の終わりに寮の庭で2人で花火です。もうそれだけで可愛すぎるわ…。
最後はお約束の線香花火…ですが、あるのは1本だけってのが憎いところで。
当然「一緒にやろう」ですよ決まってる!さあさあ2人で1本持ちたまえ!笑。
当たり前のようにかなでに手掴まれて問答無用で一緒に持たされる弟。逆らえるわけない。ここで手元のカットインとか憎い演出です。
ここの選択肢もどれ選んでも美味しくて最高ににやけさせていただけました。
どんな体勢でやってんのか想像したら胸キュンMAXってもんです。密着度半端無いですよね、そりゃあね。弟の動揺を他所に満面の笑みなかなでの姿が目に浮かぶようです。なんだかんだでかなでに弱くてデロ甘な如月弟たまらんですね。喧嘩とか何かあってもいつも最終的に折れるのは弟くんであろうという妄想。
青春まっしぐらだよ甘酸っぱい!眩しくて目が潰れそうです。笑。
夏祭りイベントは、前半の如月弟が完璧におもちゃ欲しがる子供を諭すお母さんにしか見えず…しかし後半ではしっかりお約束なサプライズプレゼントっぷりを披露して、なんだかんだでやっぱりかなでには甘い弟くんです。
ファイナル前夜の電話はあわや告白か…!でしたが、そこまで言ったら告白してるのと同じだから…っていうのは、言わないお約束ですね。しかし、最後の台詞。弟くん、知ってるか、それは死亡フラグっていうんだぞ?笑。でもって、最後の最後に「寝坊すんなよ」って付いてるところが弟くんらしくて微笑ましいです。
EDは……え、どこそれ!?君たちどこにいんの???が、第一声…笑。他キャラ同様噴水前かと思ったら違ったのでびっくりです。どこなんだほんと…祝賀会場の敷地内なの?
如月弟ルートのかなでは他ルートに輪をかけて鈍い感じなので、とことんまではっきり言わないと気付いてもらえなかったようで。ファイナル終了後にいきなり抱きついてきてとか、なんなんだその可愛い光景は…そんなん聞いたらそこもスチルで見たかったと思うじゃないの…!(ずれた)
EDでも"好き「みたい」"っていう段階の2人なので、自覚はしたものの、なかなか今の関係性が変わるには時間がかかりそうです。幼馴染みとして過ごしてきた時間が長いだけに。今更っていう感じで、先に進むにはまだ時間がかかりそうだなあ、なんて。それっぽい雰囲気になっても、なんかお互いに恥ずかしくなっちゃって、結局いつものじゃれ合いみたいな口喧嘩になって笑っちゃっう、みたいな。それはそれで可愛いので良し!(早速妄想フル稼働)
合言葉は、幼馴染み最強!(そんな締め)
【如月兄】
如月兄は天然ボケという解釈でよろしいですか?笑。
月森的ポジション認識はあながち間違いではなかったけれど、天然の度合いがより強められましたね…。良くも悪くもヴァイオリンバカというか何と言うか。…いやいや……とりあえず、序盤からかなでが可愛くて仕方ないんだなってのはよく分かりました。
しかし、対兄だと、かなでがツッコミにならざるを得ない訳で。何しろボケ×ボケカップルになってしまうので。ツッコミ不在はつらいです。弟の重要性を再認識。笑。そのせいか、かなでの「ガーン」率が異様に高かった気がする兄ルートでした。あとキラキラエフェクトが無駄に多かった…笑。
1回目のドルチェは可愛かったです。
バスタオルで髪わしゃわしゃし合いっこな兄とかなでがえらい可愛かったです。やっぱり離れてた期間があっても「お兄ちゃん」だなあ、と。そして如月兄弟は揃ってかなでに弱いのだとよく分かりました。笑。
あと、序盤のスパルタイベントの3つ目辺りだったと思いますが。
オケ部面子が揃って過保護な件。弟だけならまだしも、ハル……キミもなのか!笑。わざわざ朝っぱらから寮まで来ちゃうほど。
弟は弟で、かなでが兄にしごかれてる間ずっと(1時間以上…)見守っていたらしい事実がさらっと発覚してるしで……君らどんだけかなでに甘いの…!??愛されすぎですかなで。笑。
ところで、セミファイナル2日目の兄イベントでナ●シカ…!?と口走ったのは私だけですか?そうですか……。「…大丈夫(だ)、怖くない…怖くない」って言われたら、後に続くのは、当然「怯えていただけなんだよね、うふふふふふ」じゃないか……笑。
ファイナルの五重奏はちょっとテンション上がりました(できればこれ兄攻略時以外も普通に弾きたかったなあ…なんて思ったりもしますが)
やっぱりファイナルは5人で立ってほしい!と思います。
如月兄は、プロのヴァイオリニストとしての道は閉ざされてしまう訳だけど、ヴァイオリン職人になりたいっていうのも本人の希望な訳ですよね。それもいいですよね、
なんだか、シリアスな場面も多かったはずなのに、やけにコミカルな印象ばかり残ってしまったのは、かなでの「ガーン」率が異常だったからだと思います。兄の本気ボケ@天然のせいで、、展開が終始コメディ寄りのイメージで残ってしまいました……私のせい?私のせいかのか?笑。
まあ、如月兄は某ヴァイオリニストほどは協調性に欠けるってことはないと思うのだけれど、ヴァイオリン中心に世界が回ってるせいで、ヴァイオリン取り上げられたらどうしたらいいか分からないっていうか…それ以外で抜け落ちてる部分が多分にありますね。でも恋人というよりは、かなでには「お兄ちゃん」っていうポジションのがしっくりくるかなと思いました、個人的には。
それと、時折兄の周りでキラキラしていたのは、ファータということでいいんでしょうか。リリはまだいるんですか?代替わりとかするんですかどうなんですか?理事がいるからまだいるのかな…。
余談としては、常に襟足をばっさり切ってやりたい衝動に駆られた兄ルートでした。ちょっと長いと思うのですがそこのところ如何でしょう。
……こんなもんでしょうか。一先ず。
言い残しは数あれど、ここは一旦切ります。
毎度考えなしで申し訳ないばかりですが、続きは週末にでも。
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