普通科の男たち 2009.03.01 Sun 23:31 | fプレイ記

前回の初回プレイ記で書ききれなかったメモリー(笑)を。主に普通科のあいつとあいつです。
以下、第3コンサート後～EDまで。

→加地連鎖ED+スペシャル追加分
"この思いの帰る場所"を出そうとしたところ、加地が頑ななまでに音楽室に現れてくれなくてロードの耐久レースと化した件。おまえどんだけ連鎖進めたいんだ！ってくらいに屋上にばかり出現してくれて…ほぼ2分の1の確率で音楽室に居る冬海ちゃんの10分の1でいいから音楽室行け！と言いたくなりました(連鎖5回目まで進めちゃうとこのイベントできなくなるんだよばか！)
香穂子はいったい何回12月2日を繰り返したんだろう……(魂抜け気味)
苦節、●十回にしてやっとやっと加地が音楽室にいた時は思わずガッツポーズでした。2の時もこんなに厳しかったっけ、と小首を傾げました。同じ普通科の天羽ちゃんや土浦でさえ10分の1くらいの確率で出現してくれるというのに、加地の音楽室嫌いっぷりはランダムとは言え凄まじい…。
そんな苦労の末出した"この思いの帰る場所"、場所と期間の関係で条件は結構シビアですが、加地イベントの中でも特に好きなイベントの1つです。やっぱり好きだなあ…。
自分の演奏が好きだって香穂子に言われてもこの段階だとまだ半信半疑で、確かな実感ももてなくて、すんなり受け入れられないだろうなと思います。連鎖4回目と5回目の間の、音楽に対する自分の在り方を見つめ直している期間でちょうど気付き始めてる時なので、このイベント挟んで連鎖5回目にいくと自然な流れで加地の気持ちの変化が見えるんじゃないかな、と。
それにしても、これといい連鎖3回目といい、加地ルートはシビアなイベントが多いように思うのは気のせいでしょうか。連鎖で苦労するのなんて加地だけだよ！皆普通に進めてればすんなり進行してくれるのに序盤に仲良くなりすぎると通常しかいけないってどういうことだ！…2年越しの叫びです。笑。
これも2の頃から思ってたことですが、加地の両親はものっそいバカップルだったに一票。そして今もラヴラヴに違いない。ついでに祖父母もラヴラヴだったらいいよね。……自分で言っといてなんですが、なんて暑苦しい家族だろう。笑。加地がああ育ったのも必然だと思います。
ていうか昼飯のデザートにワッフル持ってくる男子高校生って………そんな男子高校生、嫌。笑。

EDに関しては、もう擦り切れるくらい見てるんですが、連鎖EDはやっぱり加地が一等好きです。
そのまま知らずにいれば無難な人生をうまいことやっていけたんだろうと予想できるけれど、香穂子と出逢ってしまったことで多分世界は大きく変わっていて。これから先も香穂子の傍に居るということは加地にとっては決して幸せなことばかりではなくて、むしろ苦悩や苦痛を抱えて生じる矛盾と葛藤していくことになるんだろうけれど、それでも一緒に居ることを選べたら香穂子がどうしようもない壁にぶち当たった時に支えられるように……なれる、かなあ…(2の時点だとまだ危うい)
多分、どんなに好き合っていてもこの2人にはどうしても埋められない差があって、それは2人が一緒に行くことを選ぶ限り一生悩み続けることなんだろうと思います。香穂子と居ることで生まれる加地にとっての倖せと苦悩は背中合わせのものだと思うので。……が、そんな地日が大好物なんだなこれが(着地)(長かったな…)
加地について語り出すと各方面からドン引きされそうなのでいい加減黙ります…笑。
あ、スペシャルは相変わらずなポエム脳でした。いいんじゃないかな加地らしくて！

→土浦通常ED
土浦ルートは恥ずかしい…(第一声)
いや、冗談でなく、真面目に。これも前々から言っていたことですが、土日は友達らしさも残しつつ1番普通の高校生らしいカップルなので、むず痒さも1番なのです。土浦、おまえ、恥ずかしい！(捨て台詞)
普通科の廊下とかカフェテリアとか、君たち構内でナチュラルにイチャこきすぎですよ(しかも本人達は自覚無し)。佐々木とか谷君辺りは運悪く目撃してしまって見なかったことにして引き返したりしてるといいと思います。
土浦のイベントはストレートなタイトルが多くて時々どきっとします。俺にしておけとかね…何言ってんのおおお！(恥ずかしい！)ってなるよ、ね…・。2プレイ当時は、(加地じゃなくて、或いは月森じゃなくて)俺にしておけなのかと思ってやるまで無駄にドキドキした甘酸っぱい想い出があります。笑。
それにしても、やっぱり土浦は矢鱈香穂子のことを"他の女と違う"だの"骨のある奴"だの普通と違うアピールしてきますが、あまりにも言われ続けたらいくら香穂子と言えど結構しんどいと思う。その挙げ句頼るなら俺にしろとか言われ日には……香穂子に逆切れされても文句は言えまい。…土浦、大好きですとも。笑。

→志水君通常ED
気付いたら4段階になっていた志水君……ご、ごめんなさい正直申し訳ない…！
意図せず親密度が地味に上がっていました。初回以外毎回コンサートメンバーに入っていたので必然一緒に練習する機会が多かったのが理由だと思うんですが、あまり意識せずにイベントを進めてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかしどのイベントを見るにつけても志水君最強伝説を唱えざるを得ないつわものっぷりだと思います。
星奏学院ヒエラルキーの頂点に立つのは志水君だと信じています。
相変わらず星奏の天使は眩しいです。志水君の満面の笑みは眩しくて直視できません。
志水君の"先輩"と笑顔のコンボは危険。
他の面子には真似できないような台詞をさらっと言えちゃう辺りが最強だと思います。
EDスチル大好きです。

→スペシャルとか諸々
スペシャルでうっかり理事と衛藤が夜の学校で密会していて吹きました(だから誤解を以下略)
妖精が見えちゃう三十路最高だと思います。ていうか理事、衛藤に見えてないってことは独り言以外の何物でもないですからね。衛藤も血縁だから見えそうなもんだと思いますが、この時点だと見えないようなので来年入学してからが楽しみですね！(さらっと重大なことを)
最後のコンサートにギリギリのギリギリのギリくらいでなんとか形になったルスラン～をやってみたら、普通に完成度の高い曲をやった時より評価が高かった件。曲自体のレベルで決まるのかな…。
レベル14～5くらいの普通の曲→習熟度全員100・完成度110
ルスラン→習熟度香穂子のみ70･完成度119
ルスラン～入れた方がSSSになった訳ですが、個人の習熟度はある程度あればそこまで考慮されないってことでしょうか。まあそれはいいんですが、そのルスラン～のこと。
今回、ふと気付けばコンクール出ずっぱりだった弦楽トリオがさらっとレベル21とかになっていて、土浦もいつの間にか1人で21になってるしで、なにおう！？と思ったんですが、あろうことか冬海ちゃんが17で止まってしまっていて、泣く泣く一般音楽科のお嬢さんにお願いして演奏していただきました…くそう！フルメンバーでやりたかった！
3Bのお2人は私が楽譜の揃え方を失敗したせいで16とか17というありえないレベルで止まってしまっていて3年生の面目丸つぶれした。ごめんね…。楽譜の買い方を間違えると途端にレベル上がらなくなるから弱ります。志水君と土浦は比較的毎回自力で20↑まで頑張ってくれるんだけどな…。加地に関しては調教次第ですが。

いい加減長くなったのでとりあえず1stプレイはこんなもんで。
次は土浦連鎖と火原通常、加地通常、金やん、冬海ちゃん辺りでいこうかと思っています。
…が、そろそろ原稿とも相談しないといけない時期なので予定は未定ということでひとまず。